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世界のビジネス成功事例~ケーススタディで学ぶ~

世界の有名・無名企業のビジネス成功事例をケーススタディで紹介します。 海外のメディアをソースとし、経営者である筆者の独自の視点を加えて説明しています。

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Case1: Diesel(ディーゼル)3 ~ライフスタイルを提案するプロモーション~

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プロモーションについて。

最近Diesel(ディーゼル)が行なっている宣伝のうたい文句は”Be Stupid”、日本語に置き換えれば『馬鹿になれ』。

Diesel Catchcopy


なんだかどっかの顎のしゃくれたプロレスラーが言っていた様な気がしなくもないが、もちろんこれは
日本発ではないだろう。
このコンセプトは、その昔Rossoが「他人と同じ物でなく、自分を表現出来る物を作ろう」と思った
その思いを表現している訳だ。

そしてこれらに周りの人を巻き込み、一大ムーブメントとして、世界に拡げていこうという考え。
はなはだ迷惑な話で絶対に巻き込まれない様に注意したいのだが、そういった動きを創り出す情熱は
やはり凄い。

Dieselプロモーションやマーケティングは大半の会社が行なっている様な方法、つまり常に
消費者に対して売り込む『一方通行の情報発信』ではなく、消費者と対話しながら情報を提供していく
『二方向の情報交換』戦略だという。

そして、理想のライフスタイル自体を提案し、その提案したライフスタイルが消費者に受け入れられれば、
そこにあるもの、すなわちDieselの製品も購入してもらえるだろうという考えなのだ。
今ではこういったライフスタイルから提案するブランドは増えているが、その先駆け的な存在と
言えるのかもしれない。

そのため、Dieselが提供するファッションは衣服だけに留まらない。

例えば音楽に関してもライフスタイルの一環として捉え、Diesel:U:Musicと言う会社を立ち上げ、
まだメジャーになっていないバンドやミュージシャンに音楽を披露する場を提供している。

Diesel U:Music

こういった今まで本業でなかったことに取り組み始め没頭して痛い目を見る会社は何も関西の
お笑い企業だけではないのだが、昨今の芳しくない音楽業界やそこで夢を追う若者にとっては
非常にありがたい存在であろう。

ここでもまたDieselは信者獲得に暇がないわけだ。

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テーマ:ビジネスブログ - ジャンル:ビジネス

  1. 2011/11/06(日) 18:00:00|
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アントレップ

Author:アントレップ
来てくれてありがとうございます。

現在、東京港区にて小さな会社を経営しています。

大学時代にアメリカで学び、卒業後外資系の証券会社で働いていた経験を活かして、海外のビジネスの成功例をご紹介したいと思い始めました。

仕事の合間に翻訳したりしながらですので、あまり高いクオリティを保てませんが、少しでも何かしたら情報を得て頂けれれば幸いです。

自分自身の勉強のためにもこのブログを出来る限り更新して行きたいと思っています。

面白い情報等あれば是非教えて下さい。

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